
こんばんは!
今夜は3大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」の出現ピーク!
・観測のオススメ日時
放射点が高くなる12日(金)21時以降~13日(土)未明
・観測のベスト日時
月明かりがなくなる12日(金)24時頃~13日(土)未明
そう!今夜!
今からがピーク♪
北東の空に現れて、深夜には空高くに昇ります。
出現ピークの今夜は、深夜になると月が沈むため、日付が変わったあとから明け方にかけてが、より多くの流星を見られるチャンスだそうですよ~
流星群はペルセウス座の周辺のみに出現するわけではなく、夜空のどこにでも現れます。周囲が開け、街灯などが少ない場所でゆっくりと寝転びながら観測するのがオススメ
絶好の観測条件なので、大切な人と一緒に星空を見上げてみては?
さてさて、今更聞けないシリーズ
独断と偏見で勝手に命名(笑)
お恥ずかしながら…
そもそも「お盆」ってなんだろう??
と思い調べてみました
よかったらおつきあいください
お盆とは?
盆・お盆とは?
▼祖先の霊を祀る(まつる)
お盆とは祖先の霊を祀る(まつる)ために7月15日頃に行われる行事です。お盆は仏教行事のひとつと位 置付けられていますが、仏教の盂蘭盆(うらぼん)・盂蘭盆会(うらぼんえ)の行事に、祖先の霊を祀る(まつる)信仰が次第に混ざっていったものという考え方もあるようです。
初盆には四十九日、一周忌、三回忌などの法事法要とは別 に、法要として供養の儀式が営まれますが、初盆以外のお盆には、遺族だけで、祖先の霊と一緒に供養をするのが一般 的です。
新盆(にいぼん)とは?
新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん・はつぼん)とは、故人の四十九日が済んだ後、初めて迎えるお盆のことです。
新盆には、故人の霊が初めて家に戻ってこられるので、普段のお盆よりも丁寧にお迎えします。
◆きゅうりやなすでつくる精霊馬(しょうりょううま)
きゅうりやなすを使って、割り箸や、つまようじで足をつけて作る、馬や牛の飾りです。
きゅうりの馬は迎え盆に「足の速い馬に乗って、早くあの世から帰って来られるように」、なすの牛は送り盆に「足の遅い牛に乗って、ゆっくりあの世に戻って行けるように、この世からたくさんの供物を積んで楽に帰れるように」という願いがこめられています。
◆蓮やほおずきなどのお供え
お盆にご先祖にお供えする花には特に決まりはありませんが、この時期には生花店で、はすやほおずきの入ったお供え花が売られます。
はすの花は「花びらを船にして先祖の霊が帰って来る」、ほおずきは「先祖の道を照らすちょうちんになる」という願いがこめられています。
このほか、故人の好きだった花などを選んでもいいでしょう。
◆だんごなどのお供え物
お供えの食べ物は日替わりで用意します。
13日の迎え盆にはあんこつきの「お迎えだんご」、14日はおはぎ、15日はそうめん、16日は「送りだんご」という白いだんごが一般的。
ただし現在ではお盆の期間中、同じものをお供えするケースもあるようです。
◆お盆はいつ?
お盆の時期は地方によって異なります。
・7月13日から4日間
・8月13日から4日間(月遅れ)
・旧暦のお盆
迎え火、送り火を焚く風習も残っています。
全国的には8月13日から4日間行われるところが多く見られます
東京と地方とで盆の時期をずらすことで、縁者一同が集まりやすくなる。皆でゆっくり先祖の供養をするために、このような形が定着したと思われる。農作業が忙しい時期を避けるために、東京と地方とで盆の時期がずれたとする説もある。お盆の最初の13日を「迎え盆(お盆の入り)」、最後の16日を「送り盆(お盆の明け)」という
8月のお盆は「月遅れ」のお盆です。
東京など関東圏の一部では7月15日を中心に行われる場合もあります。
夏休みにあわせた月遅れお盆が一般化していますね。
※地域によってお盆の日程は異なりますのでご注意下さい
いかがでしたか?
私たちが普段なにげなく行っている行事や風習も
一つ一つにちゃんと先人の想いや意味が込められているんですね
古くから伝えられた日本の風習って本当に素晴らしいなぁって改めて感じました!!
さぁ!
一生に一度しかない今年のお盆!
わくわくで楽しんじゃいましょうね(≧∇≦)
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